「イオンでお買い物するならイオンカードがお得」って聞いたことありますよね。
でも正直な話、イオンカードって種類が多すぎる。普通のイオンカード、WAON一体型、それからセレクト。違いがよくわからなくて混乱しませんか?

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以下の記事をご覧になり、ウェブサイトをご覧ください。私もそうでした。
結論から言うと、イオンカードセレクトは「イオン系列をよく使う人」なら間違いなく持つべき一枚です。ただし、全員に向いているわけじゃない。
この記事では、実際にイオンカードセレクトを使っている立場から、メリットもデメリットも隠さず書きます。公式サイトには載っていない「使ってみてわかった本音」も含めて。
イオンカードセレクトって何が特別なの?
まず基本から。イオンカードセレクトは三位一体型カードです。
クレジットカード。キャッシュカード(イオン銀行)。電子マネーWAON。この3つが1枚にまとまっています。
「なんだ、ただの多機能カードか」と思うかもしれません。違います。このカードの本当の強みはWAONオートチャージでもポイントがつくという点です。
他のイオンカードと何が違うの?
普通のイオンカードやWAON一体型でもWAONチャージはできます。でもポイントはつかない。セレクトだけなんです、チャージ時にもポイントがもらえるのは。
つまりこういうこと:
- WAONにオートチャージ → 0.5%還元(200円で1ポイント)
- チャージしたWAONで支払い → イオンなら1%還元(200円で2ポイント)
合計で1.5%還元。イオングループでの買い物なら、これだけで他の多くのクレジットカードより高還元です。
年会費とか基本スペックは?
大事なところから。年会費は永年無料です。本当に。一生無料。
入会金もない。口座維持手数料もない。完全にタダで持てます。
ポイント還元率は基本0.5%。イオングループだと1%にアップ。これが基準ラインですね。
国際ブランドはVisa、Mastercard、JCBから選べます。どれでもいいけど、海外でも使いやすいのはVisaかMastercardかな。
審査は厳しい?
比較的甘めです。18歳以上(高校生は卒業年度の1月から)で安定収入があれば申し込めます。学生もOK。
主婦の方でも作れます。実際、イオンカードセレクトの利用者層は主婦が多い印象です。毎日の食材買い出しで使うカードですから、当然といえば当然ですが。
イオンで使うとどれだけお得?
ここが一番知りたいところでしょう。具体的にいきます。
毎月20日・30日は5%オフ
「お客さま感謝デー」です。CMで見たことあると思います。
この日にイオンで買い物すると、対象商品が5%オフになります。食料品、日用品、衣料品ほとんど全部。酒も対象です。
月に2回。これだけで結構な節約になります。まとめ買いするなら絶対この日です。
毎月10日は「ありが10デー」
ポイントが5倍。普段1%還元のところが5%還元になります。
1万円買い物したら500ポイント。馬鹿にできない数字です。
私はこの日を狙って高額商品を買うようにしています。家電とか、服とか。計画的に買い物すればポイントがザクザク貯まりますよ。
イオンシネマが割引
映画好きには嬉しい特典。イオンシネマでカード払いすると、いつでも通常料金から300円オフ。
さらに、20日・30日のお客さま感謝デーなら1,100円で観られます。通常1,800円くらいするところが。かなり大きいですよね。
ただしミニオンズデザインのイオンカードだともっと割引があるので、映画メインならそっちを検討してもいいかもしれません。
イオン以外で使ってもお得?
正直に言います。イオン以外での還元率は0.5%なので、特別お得ではありません。
楽天カードやJCB Card Wは基本1%還元なので、それらと比べると半分です。
だから私の使い方はこうです:
- イオン系列 → イオンカードセレクト
- それ以外 → 別のメインカード
カード使い分けが面倒な人には向かないかもしれませんね。でも、ポイントを最大化したいなら、これが一番効率的です。
WAONオートチャージの仕組み
ここ、ちょっとややこしいけど重要なので詳しく説明します。
イオンカードセレクトからWAONにオートチャージすると、チャージ時に電子マネーWAONポイントがつきます。200円で1ポイント。
そのWAONで支払うと、またポイントがつきます。イオングループなら200円で2ポイント、それ以外なら200円で1ポイント。
これがポイント二重取りです。他のイオンカードではできない、セレクトだけの特権。
注意点:1日1回まで
オートチャージは1日に1回だけ。何回もチャージできません。
それと、引き落とし口座はイオン銀行限定です。他の銀行口座は使えません。これがセレクトの最大のデメリットかもしれません。
イオン銀行口座が必須という問題
イオンカードセレクトを作るには、イオン銀行の口座開設が必須です。
これが面倒に感じる人もいるでしょう。すでにメインバンクがあるのに、わざわざ別の銀行口座を開くのは抵抗ありますよね。
ただ、イオン銀行口座自体にもメリットはあります。
- 給与振込口座にすると毎月10WAONポイント
- 各種公共料金の口座振替1件につき5WAONポイント
- 普通預金金利が優遇される(条件付き)
私は最初、「口座増やすの嫌だな」と思っていました。でも実際に使ってみると、イオン銀行ATMが多いし(イオン店内にあるから)、意外と便利です。
イオンゴールドカードへの道
イオンカードセレクトを年間50万円以上使うと、無料でゴールドカードにアップグレードできます。
年会費無料のままゴールドカードですよ?これはかなり魅力的。
イオンゴールドカードになると何がいいか:
- 国内主要6空港のラウンジが無料
- 海外・国内旅行傷害保険が最高5,000万円
- イオンモール内のイオンラウンジが使える
空港ラウンジはともかく、イオンラウンジは地味に便利です。買い物途中にちょっと休憩できて、無料ドリンクも飲めます。
年間50万円って、月約4万円。食費や日用品をイオンで買えば、家族持ちなら余裕で達成できる金額です。
デメリットもちゃんと言います
いいことばかり書いても仕方ないので、使ってて「うーん」と思う点も。
アプリが多すぎる
イオンウォレット、通帳アプリ、暮らしのマネーサイト。管理するアプリが複数あって、正直ごちゃごちゃします。
「もっとシンプルにまとめてくれよ」と思うことは何度もあります。
ポイント交換が若干面倒
電子マネーWAONポイントとWAON POINTは別物です。ここが初心者を混乱させます。
電子マネーWAONポイントはWAONステーションで受け取る必要があります。自動では貯まらない。これを忘れてポイントを失効させる人、結構いるんじゃないかな。
イオンを使わないなら意味がない
当たり前ですが、イオン系列で買い物しないならこのカードは不要です。
近所にイオンがない。ほとんど行かない。そういう人は別のカードを選んだほうがいいです。楽天カードとか、JCB Card Wとか。
申し込み方法
オンラインで完結します。スマホでもパソコンでもOK。
必要なのは運転免許証、マイナンバーカード、パスポート(日本政府発行)のいずれか。オンライン申し込みにはこれらの本人確認書類が必須です。
手順はシンプルです。イオン銀行口座とカードの同時申し込みになるので、少し時間はかかりますが難しくはありません。
審査結果は通常数日以内。カードが届くのは申し込みから1〜2週間くらいです。
イオンカードセレクトを持つべき人
結局、誰に向いているのか。整理します。
持つべき人:
- イオン、マックスバリュ、まいばすけっとを週に2回以上利用する
- 食費や日用品の支出が多い(特に家族持ち)
- 20日・30日にまとめ買いできる
- イオン銀行口座を開設してもいい
- 将来的にゴールドカードを無料で持ちたい
向いていない人:
- 近所にイオン系列がない
- イオンでほとんど買い物しない
- カードは1枚にまとめたい(メインカード主義)
- すでにメインバンクがあり、銀行口座を増やしたくない
- 高還元率を全ての支出で求める
自分がどちらに当てはまるか、考えてみてください。
他のカードと比較してどう?
簡単に競合カードと比べます。
楽天カード:基本1%還元で汎用性高い。楽天市場を使うなら最強。でもイオンでの特典はない。
JCB Card W:基本1%還元、Amazon等で高還元。39歳以下限定。イオン特典なし。
三井住友カード(NL):対象コンビニ・飲食店で最大7%還元。イオン特典なし。
どれも優秀なカードです。でも「イオンでお得」という点では、イオンカードセレクトには敵いません。
逆に言えば、イオン以外での使い勝手なら他のカードのほうが上です。だから、サブカードとして持つのが賢い選択だと思います。
私の正直な評価
使い始めて2年になります。結論から言うと、満足しています。
我が家は週に3〜4回イオンで買い物します。食材、日用品、たまに服も。だからこのカードとの相性は抜群です。
20日・30日の5%オフは本当に助かります。それだけで月に数千円は節約できている計算です。
ただ、正直に言うと、イオン以外での買い物は別のカードを使っています。0.5%還元じゃ物足りないので。
つまり、イオンカードセレクトは「専用カード」です。イオン専用。そう割り切れるなら、これ以上ないくらい便利で お得なカードです。
「クレジットカードは1枚で全部済ませたい」という人には向きません。でも「目的別にカードを使い分けられる」という人なら、イオンカードセレクトは財布に入れておいて損はない一枚です。
年会費無料ですし、作るリスクはゼロ。イオンで買い物する機会が少しでもあるなら、とりあえず作っておいても問題ないと思います。
将来的にゴールドカードにアップグレードできる可能性もありますしね。無料でゴールドカードって、なかなかないですから。
結局のところ、クレジットカード選びって「自分の生活スタイルに合っているか」が全てです。イオンをよく使うなら、イオンカードセレクト。シンプルな話です。



